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もも裏の硬さなぜ硬くなる?改善方法

本日の投稿はもも裏の硬さです

さあカラダが硬いどうしたらいいのか?

目次

なぜカラダが硬くなるのか?

まず小さい頃を思い出してください

小さい頃はカラダが柔らかかったのに

徐々にカラダが硬くなっていませんか?

そして昔から硬かったという人も

生まれた頃は柔らかかったです

ではなぜ硬くなったのか?

考えられることとして

・成長に伴い硬くなる
・カラダの使い方
・生活習慣

大きく分けると上記3つになります

成長に伴い硬くなる

まずは成長に伴い硬くなるとは

元々はカラダが硬いわけではないですが

成長してくると骨が伸びていきます

しかし骨が伸びるにつれて筋肉が引っ張られかたくなっていきます。

『えっ筋肉引っ張られるなら伸びるんじゃないの?』って思った方も

いるかもしれないですが、もともと伸びる限度があるので

それ以上に筋肉がただ引っ張られるからカラダが硬くなるのです

要するに筋肉に伸びる余裕がないと硬くなるのです

特に成長期では急激に伸びるので筋肉が追いつかないのです

そしてストレッチ等すればいいのですが、なかなかできないのが現状です

カラダの使い方

次はカラダの使い方です

カラダの使い方??

どういうことでしょうか?

例えば背中を丸めてカラダを使っていれば体幹前面部分が硬くなります

反り腰の状態でカラダを動かしていれば背中や腰の筋肉が硬くなり

腰痛につながりますね

要するに現在の姿勢でカラダを動かすと使われる筋肉と使われない筋肉があるのです

使われない筋肉は弱化しカラダを支えるために硬くなる

このように使われなければ弱くなり硬くなるのが人間のカラダなのです

では意識すればいいのか?意識しながら動けばいいのか?

そのような考え方になると思いますが

『意識して使用してもかわりません』

意識してもずっと良い姿勢をとれるわけではないですし

そもそも意識して修正できるのであれば姿勢は崩れていません

意識するということは頭の中で自分でイメージして修正しますが

そもそも身体図式(頭の中でイメージされているカラダの図式)

ずれているので意識だけでは変わりません

そして弱い筋・硬い筋肉があるのでその場で修正は困難です

変わるのはたった一つ

『エクササイズ』すること

そしておすすめが『ピラティス』

ピラティスの中でも『マシンピラティス』

とてもおすすめです

話を戻します

では自分はどのような姿勢なのか?

姿勢には大きく分けて4つに分かれます

詳しくはこの動画をご覧ください

生活習慣

生活習慣は常に姿勢どのような姿勢になっているかです

それはとても生活習慣に依存しています

・デスクワークの人
・ずっと立ちっぱなしの人
・前屈みで作業する人
・重たい荷物を持つ人
・1日中歩いている人

生活習慣を急に変えるのは難しいですが、

予防やメンテナンスすることは可能です。

常に悪い姿勢で仕事しているなと感じている人は

メンテナンスしましょう

もも裏が硬くなりやすいのか?

では

もも裏が硬くなるのは

『スエーバック』姿勢がなりやすいです

スエーバック姿勢?

わからない方は上記の動画『姿勢が悪い人』をご覧ください

簡単に言うと骨盤が後傾しているので

大臀筋やハムストリングスが短く硬くなるのです

スエーバック姿勢になってしまうからもも裏が硬くなるのです

この状態で日々動いていると

この姿勢がまっすぐと頭が勘違いして

(身体図式が良くない姿勢でインプット)不良姿勢で生活するので

もも裏が硬くなるのです

原因

原因としては

・腹筋群の弱化、短縮
・大臀筋の弱化、短縮
・広背筋の弱化
・骨盤底筋、内転筋群の弱化

上記のような筋肉達が影響を及ぼし

姿勢が崩れもも裏が硬くなってしまう

改善方法

改善するには『エクササイズ』して

弱化したところは強化し、短いところは伸ばすようにしていく

エクササイズの中でカラダをコントロールしながら

カラダをつくっていく

エクササイズ方法はこちら(マットピラティス)

・ロールアップ・ダウン
・スワン
・シザーズ
・アーティキュレーティングショルダーブリッジ

具体的な方法については下記の動画をご覧ください

動画で解説

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