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ピラティススタジオあるくを立ち上げた思い

なぜピラティススタジオあるくを立ち上げたのか・・・

元々仙台出身で理学療法士の専門学校に通っていました。(学校生活などは自己紹介のブログで詳しく書いています)

学校卒業し船橋市立リハビリテーション病院に就職しました。病院では入院、外来患者さんに主に関わります。

基本的には手術後の患者様のリハビリをします。病院の患者様の層としては脳血管疾患、整形外科疾患が主です

脳血管疾患とは脳に何らかの障害が起こり後遺症が残存したためリハビリします。(脳梗塞や脳出血などなど)

整形外科疾患とは骨折など骨に障害がありリハビリすることになります。(腰や股関節や膝など)

そこで約7年間経験してきました。手術後や病院から退院して生活を支える仕事をメインにしてきました。

徐々に手術する前の患者さんやスポーツ選手に関わるリハビリの仕事をしたい気持ちが強くなってきます。

7年間勤めているので、後輩指導やある程度指導する立場になり専門性や仕事の質も求められます。

最終的に自分がどのようにしていきたいかを考えるようになっていきます。

現状の経験を踏まえ整形外科クリニックで専門性の質や病院では経験できないことを学ぶため

病院を2018年に退職し整形外科クリニックに就職しました。

整形外科クリニックでは手術する前の患者さんや、スポーツ障害の患者さんを対応することになります

整形外科で経験を重ねるうちにそもそも怪我してからでは、年齢や病態によっては元に戻らないことも多々あります。

それならば怪我をする前にどうにかできないかどうにかした気持ちが年々強くなり

予防領域で活動したい気持ちがでてきます。

何をすればいいのか、理学療法士としては独立はできず、整体は予防よりも治すことがメインになってきます。

そんな時、前の病院でお世話になった看護師さんからピラティスについて教わることになります。

看護師さんはピラティスをしておりとても良いと紹介をされました。

しかもピラティスはリハビリと相性がとてもよいと・・・

一度体験してみたい気持ちになりました。

そこでおすすめしていただいたピラティスの先生のところに体験会に参加します

『マットピラティス』の体験します。

何とピラティスしたあとは体が軽い

動きも良くなる

なんてよいエクササイズなんだ・・・

これはリハビリにとりいれたら最高に良いな

そしてピラティスであれば一般の方に提供できるのではないかと思いました

しかしこの時は副業も同時進行でしようとしていた時です

ジムの中のパーソナルトレーナーとして活動したいと思って行動していました。

ジム内でトレーナーとして落ち着いたら、ピラティスの資格を取得しようと考え

1年後・・・・

ようやくトレーナーの仕事も慣れてきて、ピラティスの資格を取得することに決めました。

ピラティス団体は体験会に行ったPHIピラティスの団体

でマットピラティスの資格を取得します。

ピラティスの資格は大きく分けて2つ

『マットピラティス』と『マシンピラティス』

『マットピラティス』の中に道具を使うリングやバレルなどもあります

『マシンピラティス』はリフォーマー、キャデラック、チェアというマシン

全ての資格をとりにいきます。

早くても1年以上かかります。

そして金額もそこそこかかります。

そして時間をかけて、お金も稼ぎながら

全て取得しました。

資格を取得している間、徐々に独立してい気持ちが強まっていきます。

なぜなら予防して怪我しないカラダをつくる

目標は『怪我をしないで一生健康に歩けるカラダつくり』をしたい気持ちが溢れ出てきます。

人生を終了する直前まで元気で健康に歩いていくことです。

ここを目指すためにスタジオを作り多くのお客さんに対して提供したい

この気持ちを強く持ち、副業として個人事業主としてレンタルスペースを借りて

レッスンを始めました

メインの仕事は継続し副業としてレンタルスペースでピラティスを提供てました。

約2年ほど個人事業主として活動しピラティススタジオをオープンしました

                     名前は『pilates studio aruku』

                      〜ピラティススタジオあるく〜

そんな思い出ピラティススタジオあるくができました

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