今回は肩こりについてです。
肩こりに関与する筋肉の一つ肩甲挙筋です。
肩甲挙筋の筋肉は頸椎(C1〜C4の横突起)肩甲骨(上角・内側縁)に付着している。
この筋肉は肩こりや寝違いにも関与している。
主に筋・筋膜性疼痛であることが多い
筋・筋膜性疼痛は過剰収縮による虚血性によって起こる
寝ている時に頭・頚部が伸展(上を向いた状態)しこの肩甲挙筋が過剰収縮状態になり筋肉が虚血状態に陥り疼痛(痛み)として引き起こされる
頭・頸部が伸展(頭が前に出た状態)状態はスマホやパソコンしているときに多くみられる
例えば椅子に座って背中を丸くし顎を上げて頭を前に出した状態
この状態では肩甲挙筋は過剰収縮し肩こりや頚部痛、頭痛の原因となる
それでは今回のエクササイズは
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