出産後、「お腹まわりが戻らない」「腰が痛い」「姿勢が崩れた気がする」——そう感じてピラティスを検討される方は多くいらっしゃいます。
横浜・関内・馬車道のマシンピラティススタジオあるくで、産後いつから始められるのか、何に気をつけるべきかを理学療法士としてお伝えします。
大前提:産後2ヶ月以降・医師の許可が必要です
当スタジオでは、妊娠中および産後2ヶ月までのご利用はお断りしています。産後2ヶ月以上が経過し、かかりつけのお医者様から運動の許可をいただけましたらお越しください。
これは安全のための線引きです。出産で体には大きな負担がかかっており、回復の程度は人によって大きく違います。
「早く戻したい」というお気持ちはよくわかりますが、焦って始めると、かえって回復を遅らせることがあります。まずは1ヶ月健診・産後健診での経過を優先してください。

産後の体に起きていること
産後の不調は「体力が落ちたから」ではなく、体の構造が変化したまま戻りきっていないことが原因であることが多いです。
- お腹の筋肉が伸ばされたまま——妊娠中に腹部が大きく広がり、腹横筋などの深層筋が働きにくくなっています
- 骨盤底筋のゆるみ——出産時に大きな負担がかかる部分です
- 反り腰のクセが残る——大きなお腹を支えるため腰を反る姿勢が習慣になっています
- 抱っこによる猫背・巻き肩——授乳や抱っこで前かがみの時間が増えます
つまり産後の「お腹が戻らない」「腰が痛い」は、体重の問題ではなく、姿勢と筋肉の使い方の問題であることが少なくありません。だから、食事制限や有酸素運動だけでは解決しにくいのです。
なぜピラティスが産後に向いているのか

① 深層の筋肉に直接アプローチできる
ピラティスは、腹横筋・骨盤底筋群・多裂筋といった体の深いところで姿勢を支える筋肉を働かせることを重視します。
まさに産後にゆるみやすい部分です。腹筋運動をいくらしてもお腹まわりが変わらないのは、この深層筋が働いていないためであることが多いのです。
② マシンが体を支えてくれる
マシンピラティスは、スプリングの力で「補助」も「負荷」もできるのが特長です。筋力が落ちている時期でも、支えてもらいながら正しい動きを練習できます。自分の体重だけで動くマットピラティスより、産後の体には取り組みやすい面があります。
③ 呼吸から整えられる
ピラティスは呼吸を土台にします。腹圧を保ったまま肋骨を広げる胸式呼吸は、体幹を安定させる練習そのものです。激しく動かなくても、呼吸を整えるところから始められます。
完全個室だから気兼ねなく

あるくは女性専用・完全個室のマンツーマン専門スタジオです。
産後の体型を人に見られたくない、久しぶりの運動でうまく動けるか不安、グループレッスンのペースについていけるか心配——こうしたお気持ちを持つ方にこそ、個室でのマンツーマンは向いています。
実際、完全個室で子連れでのご来店も可能なことを評価してくださったお客様もいらっしゃいます。→ 「パーソナルレッスンはグループレッスン5回分」お客様の声
産後の方に多いご質問
どのくらいのペースで通えばいいですか?
体を変えたい時期であれば週1回が目安ですが、育児中はまとまった時間が取りにくいと思います。月2回でも、ご自宅でできるメニューを併用すれば変化は出ます。→ ピラティスは週何回通えばいい?
体力に自信がなくても大丈夫ですか?
大丈夫です。理学療法士がその日の体の状態を評価したうえで負荷を調整します。産後は日によって体調が変わりますので、「今日はここまで」という判断も含めてこちらでお見せします。
自宅から参加できますか?
お子さまを預けるのが難しい時期には、オンラインピラティスもご用意しています。ご自宅からマット1枚で参加でき、夜20:00開催です。
まずは体験レッスンでご相談ください
産後の体は、おひとりおひとり回復のしかたが違います。体験レッスンではカウンセリングでご出産からの経過やお悩みを伺い、姿勢を評価したうえで、その方に合った進め方をご提案します。
繰り返しになりますが、産後2ヶ月以上が経過し、かかりつけ医から運動の許可を得られてからお越しください。ご不安な点は事前にご相談いただけます。
ピラティススタジオあるくは、JR関内駅から徒歩7分、みなとみらい線馬車道駅から徒歩5分。女性専用・完全個室のマシンピラティススタジオです。
理学療法士である代表と、その研修を受けたスタッフがマンツーマンで指導します。→ 体験レッスンのお申し込みはこちら
コース内容はレッスンメニュー、その他のご質問はよくある質問、実際の姿勢の変化はビフォーアフターとお客様の声でご覧いただけます。

