本日は腰痛についてpart2
そもそも腰痛はどのように分類されるのか
腰痛は特異的腰痛と非特異的腰痛に分けられます。特異的腰痛とは診察や画像初見により病態が明確化すできることです
非特的腰痛は原因があきらかではない腰痛のこと
診察や画像初見ととは、診察時にレントゲン画像やMRI画像などで病態が明らかになることです
例えば椎間板ヘルニアとか脊柱管狭窄症などです
椎間板ヘルニアは椎間板が突出し神経を圧迫し症状がでることや脊柱管狭窄症は脊柱管が狭くなり、脊髄神経を圧迫して症状がでることです
このようにあきらかに画像に症状が画像でみられない腰痛のことです
主に軟部組織(筋肉や筋膜、皮膚、関節、靭帯)が痛みをだして腰痛が見られる状態です
例えば筋肉が硬くなり血流が乏しくなり、痛みがみられたとしても画像初見には問題ないとでてしますのです
このように画像初見により病態がわからない腰痛がおおいのです
特異的腰痛は15%
非特異的腰痛85%
ほとんどの人は非特異的腰痛なのです
困りますよね
病院やクリニックに行っても原因がわからないので湿布や飲み薬で終わってしますので
ここの領域はリハビリや運動指導できる人が得意分野です
理学療法士やピラティスインンストラクターなどはカラダの機能を解剖学的に把握し改善的る能力を持っていいるので一度見てもらうと良いかと思います
本日は腰痛に良いストレッチです
一度実施してみてください