本日は骨盤の動き重要性についてです。
骨盤は動きます。人のカラダを横から見たとき(矢状面)では傾きます(前傾・後傾)
人のカラダは腰の部分(腰椎)は約45°生理的前弯しています。
骨盤も前傾しています。
年齢を重ねてくると脊柱や骨盤の動きも硬くなりあまり動かなくなります。
骨盤が動かなくなると脊柱の動きも乏しくなるので
あらゆるところにカラダの不調が出現します。
腰痛や肩こり、頚部の痛み等々・・・・
これを解決するには
まず骨盤の動きを出していきましょう
そこで大切になるのが大腰筋です
腰椎(L1〜L5)から大腿骨小転子に付着しています。

本日のこの大腰筋を少しでも収縮して動くとよいです
本日のエクササイズはこちらです